オンライン体育に関するアンケート調査を行いました。
アンケートの主な対象者は、Swimmy株式会社の会員様、NPO法人スーパーダディ協会の皆様になります。
オンライン体育の狙い、意義については下記の通りです。
児童虐待の防止
自宅に留まることは、子どもだけでなく、親にとってもストレスになる。
児童虐待はロックダウンが行われている欧米で顕在化してきているため、
子どもと親が室内で身体を動かし、リフレッシュできる機会を提供したい。
子供の運動不足を防止
運動神経の80%以上が発達するゴールデンエイジ期に運動できる環境を作りたい。学校が勉強面も含め機能していない。
このまま運動が十分に行えない状態が続くと、運動嫌いになり、大人になって運動習慣が身につかない可能性がある。
これは、生涯スポーツ、健康寿命、人生100年時代などが叫ばれている現代において芳しくない流れである。
子供の体力・免疫力低下を防止
運動する機会の減少とともに筋力が低下することで、基礎代謝が減少。
これにより体温低下が進み、免疫力が低下する恐れがある。
■調査結果
オンライン体育に関するアンケート結果